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ワシントンDCのすぐ隣!バージニア州のワイナリーの基礎情報♪


広大なブドウ畑で気持ちがいいです のコピーバージニア州の広大なブドウ畑

 アメリカのワインと言えばカリフォルニアワインが一番有名ですが、実はバージニア州はアメリカではカリフォルニア州、オレゴン州、ワシントン州、ニューヨーク州に続き第5番目のワインの産地として知られています。でもバージニア州ってワシントンD.C.からそんなに近いの?と言う方も多いと思うので、基礎的な位置関係のおさらいから!

バージニア州北部はワシントンDCからすぐ近く!

首都としての機能を持たせるために計画的に作られたワシントンD.C.の面積はわずか177平方キロメートルで、日本の宮古島(158平方キロメートル)より若干大きい程度。と言う事で、ワシントンD.C.で働く人達もが隣の州のメリーランド州やバージニア州北部に住んで通勤しているケースが大半で、ワシントンD.C.を中心に、メリーランド州、バージニア州北部、ウェストバージニア州の最東部2郡を併せた地域を一般に「首都圏」または「ワシントンメトロポリタン」と呼ばれています。だからワシントンエリアに住んでいる人達は日頃から、D.C.、メリーランド、バージニア州などを行ったり来たり普通にしています。

バージニア州も広大なので、南部の方に行くのはD.C.からでもかなりの時間がかかりますが、北部は本当に車ですぐなんです。

そんなバージニア州のワインの栽培地域は3000エーカー(12㎢、東京ドーム1000個分)と広大で、ワイナリーが250以上もあり、2013年の販売数は51万ケースを超えました。多くのワイナリーでテイスティングやワインツアーを行っており、年間100万人以上がバージニア州のワイナリーを訪れています。

D.C.を訪問した時には、是非少し足を伸ばしてまだまだ日本ではあまり知られていないバージニア州のワイナリーを訪れている事をお勧めします♪

アメリカワイン産業界でもバージニア州は注目の場所!

バージニア州のワイン作りの歴史は最初のイギリスの植民地時代にさかのぼりますが、最近の30年でワイン造りが急成長したことでも知られており、ワイン雑誌の「Decanter Magazine」の2013年7月号でバージニア州のワインは「アメリカのワイン産業の中で次なる目玉!(The next big thing in American Wine)」と評された事もあります。

ブドウ

 

またバージニア州では、積極的に様々なぶどうの品種を取り入れており、カヴェルネソーヴィニオン(Cabernet Sauvignon)やメルロー(Merlot)、シャルドネ(Chardonnay), ソーヴィニオンブラン(Sauvignon Blanc)と言った代表的なぶどうの品種以外にもアメリカ固有のノートン(Norton)、古くはローマ時代からあったとされるヴィオニエ(Viognier)やフランスのタンナ(Tannat)や41%、スペインの土着品種のフェール・セルヴァドゥー(Fer Servadou)、ポルトガルのティント・カン(Tinto Cão)やトゥリガ・ナシオナル(Touriga Nacional)、南アフリカのピノタージュ(Pinotage)など実に70種類以上のぶどう品種がワイン作りのために栽培されています。

数多く並べられた樽

ワインの製造者もフランス、カナダ、ドイツ、ギリシャ、イタリア、レバノン、ポルトガル、南アフリカ、トルコなど様々な国からバージニア州に移り住んでワイ造りを行っており、こうした多様性がバージニア州のワインも深みと広がりを与えているとされています。

バージニア州のワイン地域の分類は?

バージニア州のワイン分布地図最終版

バージニア州のワイン地域の分類

バージニア州は9つのワインの産地7つのAVA(アメリカブドウ栽培地域=American Viticultural Areas)に分類されています。特に北部バージニア地域(Northern Virginia Region)と中央地域(Central Region)でワインの多くが製造されています。

D.C.から気軽にちょっとワイナリーに行きたいと言う方は距離的にも近い北部のワイナリーがお勧めですし、じっくりワイナリーを楽しみたい方は中央部までドライブを楽しみながら足を伸ばしてみてもらいたいです。

このコーナーでは産地ごとにいくつか選りすぐりのワイナリーを紹介して行きますので、是非お気に入りのワイナリーを見つけて下さいね。

ワイナリーの雰囲気やワインの質など全体を総合評価して、☆(星1つ)から☆☆☆☆☆(星5つ)までの5段階で評価していますの訪問の参考にして下さいね。

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