Home » US Politics and Economics / アメリカ政治経済 » ホワイトハウスが初めてトランスジェンダーの女性を職員として採用!人事などを担当。

ホワイトハウスが初めてトランスジェンダーの女性を職員として採用!人事などを担当。


ホワイトハウスが18日、トランスジェンダー(心の性と身体の性が一致しない、性同一性障害の人)であることを公表している女性を初めて職員として採用したと発表しました。

ラフィ・フリードマンガースパンさん Facebookより
ホワイトハウスに採用されたラフィ・フリードマンガースパンさん。Facebookより

採用されたのは、ワシントンの民間組織「全米トランスジェンダー平等センター」で政策顧問として働いていたラフィ・フリードマンガースパンさんで、18日、ホワイトハウスの人事部で、オバマ大統領の下で働く職員の採用とアウトリーチ活動の責任者として勤務を開始。自らのFacebookでもホワイトハウスで働き始めたことを知らせる投稿をしています。

ホワイトハウスで働き始めたことを伝えるFacebookの投稿
ホワイトハウスで働き始めたことを伝えるFacebookの投稿

オバマ政権はゲイ、レズビアン、バイセクシュアル、トランスジェンダー(LGBT)など性的少数派の職場での権利擁護を提唱しており、ジャレット大統領上級顧問はこの人事について「政権の価値観を反映したもの」と説明しています。

オバマ大統領はこれまでにも歴代のアメリカ大統領としては初めて同性婚の支持をいち早く表明したほか、今年4月には性別に関係なく利用出来る男女共用のトイレをホワイトハウスのアイゼンハワー行政府ビルの中に設置。2月にはLGBTの人権の国際的な擁護・促進を担当する初の特使を任命するなどLGBTの権利向上を政権の主要政策として掲げて来ました。

最近では、元五輪の金メダリストで、その男らしさに全米が憧れたブルース・ジェナーが女性に転換し、ケイトリン・ジェナーとして生まれ変わって話題になったことが記憶に新しいですが、アメリカでは保守的な州は別としても、ワシントンDCなどリベラルな地域では、LGBTのためのパレードが定期的に開催されたり、レストランがLGBTを歓迎することを意味するレインボーカラーを掲げたり、LGBTを受け入れる雰囲気が徐々に強まって行ってるな〜と言う印象です。今回のニュースもアメリカメディアでは好意的な報道ばかりが目立ちました。

Vanity Fair
Vanity Fairより。女性として生まれ変わったケイトリン・ジェナー

今回のホワイトハウスの採用は日本で言えば首相官邸の人事担当責任者にトランスジェンダーの女性が採用された、と言う事になりますが、日本ではまだまだちょっと想像しがたいことですよね。日本にもそんな日がくるでしょうか?!

以下をぽちっと押して頂けると更新の励みになります 。宜しくお願い致します!

にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ東部情報へ

にほんブログ村 旅行ブログ アメリカ旅行へ


About Washington DC Lifestyles

Washington DC Lifestyles
ワシントンのニュースや情報発信サイト「ワシントンDCライフスタイル」に来て下さってありがとうございます! DC在住のスタッフらが地の利を生かして少しでもワシントンDCの魅力を伝えて行けたらと思っています。どうぞ宜しくお願い致します!お問い合わせや取材依頼は、お問い合わせフォームから気軽にどうぞ!