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アメリカの5月の雇用統計:非農業部門の雇用者数が28万人!13年ぶりの円安進む。


アメリカの労働省が5日発表した5月の雇用統計によりますと、景気動向を敏感に反映する非農業部門の雇用者数が前の月に比べ28万人増え、22万人程度の増加を見込んでいた市場の予想を大幅に上回りました。雇用市場の安定的回復を示す目安の20万人の大台を2ヶ月連続で超えたことで雇用市場の回復ぶりを示す結果となりました。

2015年5月の米雇用統計
5月の米雇用統計

ちなみにこの数字は32万9000人増だった去年12月以来5カ月ぶりの大きさです。
また労働省は3月の雇用者数を従来の8万5000人から11万9000人に上方修正したほか、4月については22万3000人から22万1000人にやや下方修正しました

一方、5月の失業率は前月から0.1ポイント上昇し5.5%でした。景気回復を受け、仕事探しを再開した人が増えたためと見られています。

雇用統計が市場予想を上回る改善を示した事を受け、FRB=米連邦準備理事会による早期の利上げ観測が強まり、ドル買い円売りが進み、ニューヨーク外国為替市場では一時1ドル=125円86銭まで急落、2002年6月以来、13年ぶりの安値を付けました。
今回の雇用統計は利上げには追い風で、FRBの中でも今年9月にも利上げがありうるとの見方がある

一方で、1~3月の景気減速などから利上げは来年にずれ込むのが適切との意見もあり、16日、17日に行われるFOMC=連邦公開市場委員会では利上げの時期について容認派と慎重派による活発な綱引きがかわされる事になります。

FRB
FRB

アメリカの5月の雇用統計はこちらから。

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