Home » US Politics and Economics / アメリカ政治経済 » アメリカの4月の雇用統計、非農業部門の雇用者数が20万台を回復し、失業率も5.4%に低下。株価上昇!

アメリカの4月の雇用統計、非農業部門の雇用者数が20万台を回復し、失業率も5.4%に低下。株価上昇!


アメリカの労働省が8日発表した4月の雇用統計によりますと、景気動向を敏感に映す非農業部門の雇用者数は前月に比べ22万3000人増え、雇用の持続的改善に必要とされる20万人台を回復しました。

2015年4月の雇用統計
2015年4月の雇用統計
3月については従来発表の12万6000人増から8万5000人増へ下方修正された一方で、これまで26万4000人増とされていた2月の数字は、26万6000人増へ、少しだけ上方修正されました。

2015年4月雇用統計、WSJより
非農業部門の雇用者数の伸び。WSJより
一方、失業率は5.4%と前月から0.1ポイント低下し、2008年5月に並ぶ6年11カ月ぶりの低水準となり、アメリカのFRBが連邦準備制度理事会が完全雇用とみなす5〜5.2%に近づいて来ています。

やむなくパートタイムの仕事に就いている場合や職探しを諦めた人を含めた広い意味での失業率は10.8%(前月は10.9%)と 2008年の8月以来の低い数字に改善しました。

雇用統計の発表を受け、アメリカの雇用状況が改善しつつあることを好感し、ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は一時250ドル以上、上昇しました。

3月の非農業部門の雇用者数の落ち込みで雇用の回復状況が懸念されていましたが、4月の数字は冬の間の厳しい寒波の影響が一時的なものでアメリカの雇用が復調しつつあることを裏付けた形で、FRB米連邦準備制度理事会が模索している事実上のゼロ金利解除には追い風となる内容です。

経済上向き
FRBの利上げには追い風に

市場関係者の間では、利上げが9月頃に行われるのではないかとの観測が強まっています。

4月のアメリカの雇用統計はこちらから

以下をぽちっと押して頂けると更新の励みになります 。宜しくお願い致します!

にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ東部情報へ

にほんブログ村 旅行ブログ アメリカ旅行へ


About Washington DC Lifestyles

Washington DC Lifestyles
ワシントンのニュースや情報発信サイト「ワシントンDCライフスタイル」に来て下さってありがとうございます! DC在住のスタッフらが地の利を生かして少しでもワシントンDCの魅力を伝えて行けたらと思っています。どうぞ宜しくお願い致します!お問い合わせや取材依頼は、お問い合わせフォームから気軽にどうぞ!