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<DC Information / DC情報>ホワイトハウスのクリスマスツアーに行って来ました♪♪きれいな装飾の数々にうっとり。


各国の大使館が集まっているワシントンDCには言わずもがな、各国の大使が大勢いますが、今日はそうした各国大使向けのホワイトハウスのクリスマスツアーが行われました。大使ではない私ですが(笑)、アメリカ政府で働く友人のはからいで、特別にこのツアーに参加させてもらったのでご報告です♪

セキュリティーの観点から事前にパスポート番号や社会保障番号、生年月日などを伝え、ホワイトハウスに登録。当日は外国人はパスポート、アメリカ人は自動車免許と言った身元証明書を見せ3カ所程あるセキュリティーチェックポイントを通過してようやくホワイトハウスの中へ。

まず、ホワイトハウスのスタッフからオバマ大統領とミシェル夫人のサイン入りのホワイトハウスのクリスマスデコレーションに関する冊子を受け取りました。

ホワイトハウスに入ってまず受け取った冊子ホワイトハウスに入ってスタッフから受け取った冊子

オバマ大統領とミシェル夫人のサイン中にはまずオバマ大統領とミシェル夫人の署名が。

ホワイトハウスと、オバマ一家の愛犬ボーらが描かれた可愛らしい絵の表紙をめくると、まずはホワイトハウスを訪問したことを歓迎するオバマ大統領とミシェル夫人の署名入りのメッセージが。。。

ホワイトハウスクリスマスツアーの入り口

ホワイトハウスと言えばやはり一般の人には敷居が高く、議会スタッフや政治家、マスコミにつてがないとツアーもなかなか参加するのが難しいのが現状です。私は以前、ラッキーにも通常のホワイトハウスのツアーには参加したことがあるのですが、その時は「一切写真撮影は禁止」で、ちょっとでも携帯をカバンから取り出そうものなら、警備にあたっているシークレットサービスからすぐに注意されるなどやはりちょっと物々しい雰囲気でした。

しかし、今回は前回とは全く違い、まず「写真撮影はOK」でホワイトハウス内で好きなだけ自由に写真が取り放題だったのには驚きました!

そのまま進むと、まず「イーストガーデンルーム」へ。大きなクリスマスツリーと、オバマ大統領一家の愛犬ボー(Bo)とサニー(Sunny)のぬいぐるみが出迎えてくれました。このボーとサニーのぬいぐるみ、実はよく見ると頭の部分が左右に動くのでふっと見ると本物と見間違ってしまうようなよく出来た作りでした。

ホワイトハウス内のクリスマスツリー入り口を入ってすぐの所にある大きなクリスマスツリー

オバマ家の愛犬ボーの人形もオバマ大統領一家の愛犬ボーとサニーの人形も

そのまま進むと、まずはホワイトハウスのライブラリー(図書室)へ。ここには建国以来の指導者などについて書かれた2700冊以上のアメリカの歴史を伝える本が納められています。この部屋では、お茶を飲んだり、プレスのインタビューを受けたり、会議をするのに使われています。

ホワイトハウス内の「ライブラリー」ホワイトハウスの図書室

次は「Vermeil Room」へ。ここは以前はビリヤードが楽しめるお部屋でしたが、今ではアメリカやヨーロッパから集められた1700年から1950年代の銀メッキ(Vermeil)の品々が飾られているためこの呼び名になりました。壁には歴代のファーストレディの肖像画が飾られています。中でもひときわ目立っていたのがジャクリーン・ケネディ大統領夫人の肖像画です。

Vermeil Room
Vermeil Room

ジャクリーンケネディの肖像画ひときわ目立つジャクリーンケネディ大統領夫人の肖像画

次は「China room」。昔はジャケットなどを収納する「クロークルーム」として使われていましたが、今では200年以上の歴史のある歴代の大統領一家が使って来たような陶器(China)の数々が飾られています。

China room
China room

次が大きな記者会見などが開かれる「East Room」へ。日本の首相含め、各国の首脳が来た時にはたいていはこの部屋でオバマ大統領と一緒に共同記者会見を行う場所で中では一番大きな部屋とされています。あらゆる所にクリスマスのデコレーションが施されていてあまりに普段の様子と違うので、最初にぱっと見た時には「East Room」だとはすぐには気付きませんでした。

このお部屋では、地元の高校生の合唱団がクリスマスソングを歌って歓迎してくれ、クリスマスムードが一気に高まりました♪

イーストルームEast Room

クリスマスソングを歌う地元の高校生らクリスマスソングを歌う地元の高校生たち

ちなみにリンカーン大統領やハーディング大統領、フランクリンルーズベルト大統領の葬儀はこの「East Room」で行われたほか、暗殺されたケネディ大統領の遺体もしばらくこの部屋に安置されていたと言うことです。

次は「グリーンルーム」です。第3代のジェファーソン大統領が夕食用に使っていたと言う部屋で、壁紙は緑色の絹でじゅうたんもトルコ製の緑を基調としたもので、とにかく緑が多い部屋となっています。ジャクリーンケネディ大統領夫人がこのグリーンルームの改装を行い、お茶会やレセプション会場として使っていました。

グリーンルームGreen Room

次はホワイトハウスの中では「最も美しい部屋」と言われている「ブルールーム」です。このお部屋の装飾は「America the Beautiful」と言う歌をイメージして行われたものです。中央にはペンシルベニア州産の18フィート(5.5メートル近く)もある大きなクリスマスツリーが飾られています。この部屋は海外で国のために奉仕する米兵らに捧げるために装飾されたと言うことで、クリスマスデコレーションもそうした米兵の奉仕に感謝するような言葉が飾られていました。

ブルールームにある大きなクリスマスツリーブルールームにある大きなクリスマスツリー

ブルールームのクリスマスツリーの飾りブルールームのクリスマスツリーの飾り

次は歴代のファースとレディ達が好んで使ったとされる「レッドルーム」です。真っ赤な壁紙が印象的なこの部屋はクリスマス時期には「クランベリー」をテーマにして装飾するのがホワイトハウスの伝統だそうです。ちなみにアダムス大統領はこの部屋を朝食用に使ったほか、ヘイズ大統領はオフィスとして使っていました。

レッドルームRed Room

次はホワイトハウスの西側にある「ステートダイニングルーム」です。賓客を迎えての公式昼食会や晩餐会が行われる場所で、一度に140人の会食ができるそうです。1929年には当時のフーバー大統領がこの部屋でクリスマスイブの夕食会を開催していた時に、ウエストウィングで火事が起き、賓客と共に大事な書類を持って逃げ出すハプニングもありました。

State Dining RoomState Dining Room

またステートダイニングルームには、1960年以来、作るのが毎年恒例となっている300パウンド(136キロ)の砂糖だけでできたホワイトハウスのデコレーションケーキが飾られています♪

お菓子でできたホワイトハウス模型お菓子でできたホワイトハウス

また、ホワイトハウスの壁には至る所に歴代大統領の肖像画も飾られていました。一番印象に残ったのは腕を組んで考え込むケネディ大統領の肖像画です。一緒にツアーに参加していた某国の大使らも気に入ったと見られ、この肖像画の前で同じように腕を組んで写真を撮っていておかしかったです(笑)

ケネディ大統領の肖像画ケネディ大統領の肖像画

ホワイトハウス内の廊下ホワイトハウス内の廊下

このほか、レーガン大統領、ブッシュ大統領、クリントン大統領らの肖像画が飾られていました。オバマ大統領は現職なためか肖像画はありませんでした。それにしてもさすがホワイトハウスに飾るだけあり、どの肖像画も本物そっくりに描かれていてビックリしました。

レーガン大統領の肖像画レーガン大統領の肖像画

ブッシュ大統領の肖像画ブッシュ大統領の肖像画

クリントン大統領の肖像画クリントン大統領の肖像画

そしてツアーの最後の部屋には、アメリカ大統領の紋章が大きくか掲げられていて、大使達も皆この前で記念撮影をしていました。

出口付近にある写真スポット アメリカ大統領の紋章

これでツアーは終了!誰にも何も言われず好きなだけたっぷり時間をかけて見学ができたので、とっても有意義で貴重な体験でした。

ホワイトハウスの出口を出た所にもクリスマスツリーが2つ飾られていて、シークレットサービスが警備にあたっていました。

ホワイトハウスの出口を出た所ホワイトハウスの出口を出た所

ホワイトハウスを出るともう夕暮れになっていました。夕暮れ時でもホワイトハウスは浮き上がるような感じでとっても奇麗ですね♪

夕暮れのホワイトハウス

ホワイトハウス

実は、この後友人のはからいで、国賓級レベルの各国首脳らしか宿泊出来ない、一般人はめったに入ることができない「ブレアハウス」の中も案内してもらいましたので、これについては次回の記事でお届けしたいと思います♪

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