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DCが舞台!全米で大人気のドラマ「House of Cards」


ワシントンDCの政治を舞台にした映画やドラマはよく作られていますが、今アメリカで最も人気のあるドラマの1つが「House of Cards」です。

大統領選に貢献した見返りに手に入るはずだった国務長官の座を大統領から反古にされ、復習を誓ったケビンスペイシー扮するベテラン下院議員のフランクアンダーウッドが再び権力の座を目指し、手段を選ばず、冷酷にのし上がって行く様子を描いたドラマなのですが、これがまた面白いのです!私も最近はまって時間ができるとよく見ています♪実際にアメリカ議会で下院議員の首席補佐官として働いている私の友人も「House of Cards」の大ファンとのことでした!

とは言ってもテレビドラマではなく、Netflix と言うDVDのネットレンタルショップが作り、ネット上だけで公開したドラマと言うのがユニークなところです。

 House of CardsNetflixより
Netflix は、もともとは 1997 年にカリフォルニアで開業したDVDのレンタルショップですが、当時主流だった店舗展開型ではなく、インターネット上のDVDレンタルショップとして登場して会員数が急増。それまでDVDレンタル業界では1位だったブロックバスター社は破産しNetflix が業界首位に躍り出たのです。

その後、着実に顧客数を増やして行ったNetflix ですが、2012年から本格的にオリジナルのドラマ制作に乗り出し、1シーズンあたり1億ドル(約107億円)の予算をかけて「House of Cards」を作成し、2013年2月1日にシーズン1の全13話を配信したのです。

当初はネット上だけのドラマの成功を疑問視する見方もあったようですが、配信がはじまった最初の 3 ヶ月だけで 300 万件も契約者が増加するほど人気が爆発。Netflixの社長によると1億ドルの投資を回収するのに必要だったのは「新たに52万834人が月7.99ドルの会員に2年間なること」だったと言うことで、既に投資分は回収出来てしまったとインタビューなどで話しています。このほかネットドラマとして初めてエミー賞3部門を受賞したほか、2013年中にNetflixの株価もなんと380%も上昇しました!

その後、2014年2月14日にはシーズン2の全13話を配信し、シーズン3も2015年には配信予定のほか、「House of Cards」以外の新たなドラマ制作にも意欲を示していてNetflixの快進撃は続きそうです。

netflixのロゴNetflixより
Netflixにはアメリカ国内だけでも既に3170万人の有料会員がいるということですが、ネット配信なので、世界各地でネットさえあれば登録した上でテレビでもパソコンでもI-padでも、スマートフォンでもどこでも場所を選ばずに視聴ができるわけで、その市場規模は巨大です。Netflixは既存のテレビメディアにとっても脅威になって行きそうですね。

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